住まいのカビ・結露対策

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住まいのカビ・結露対策
カビや結露は防げるの?
場所や特性に応じて、しっかりと対策を行いましょう。

修理に便利な道具

【使用するもの】

  • ・エタノール
  • ・漂白剤
  • ・住宅用洗剤
  • ・オキシドール
  • ・カビとり用洗剤
  • ・ぞうきん
  • ・新聞紙
  • ・割り箸
  • ・布
  • ・綿棒
  • ・セロハンテープ
  • ・ろうそく
  • ・歯ブラシ
  • ・歯みがき粉
  • ・バスタオル
  • ・マスク
  • ・ゴム手袋
  • ・扇風機
  • ・ドライヤー
  • ・すのこ
 

カビとりとカビ防止対策

キッチン
  • のこぎり

    ◎冷蔵庫内はエタノールを使って。
    冷蔵庫の中でも特に注意したいのが、扉のパッキン部分。カビの発生しやすい場所なので、固く絞ったぬれぞうきんで拭いた後にから拭きし、仕上げに消毒用エタノールで拭きます。

  • カッター・切り出し小刀

    ◎まな板や三角コーナーは漂白剤を使用します。
    食品が直接触れるまな板や、ごみや汚れが付きやすい三角コーナーは、きれいに洗ってから塩素系漂白剤に浸しておきます。また天気の良い日には、風通しの良いところで日光に当てるのも良いでしょう。

  • ニッパー

    ◎シンク下は熱湯で絞ったぞうきんで拭きとります。
    キッチンのシンク下は、湿気と油汚れでカビが発生しやすい場所。中のものを全部出して、住宅用洗剤を吹き付けてから熱湯で絞ったぞうきんで拭きます。掃除後は、扇風機を使って乾燥させましょう。

 
居間・押し入れ
  • のこぎり

    ◎畳は変色しないようにオキシドールで拭きとります。
    割り箸に布を巻き付けたものにオキシドールをしみ込ませて叩き、固く絞ったぞうきんで拭いて乾燥させます。カビとり用洗剤は畳を変色させるので避けます。

  • カッター・切り出し小刀

    ◎すのこと新聞紙で通気を良くします。
    湿気が多い押し入れは、すのこを床面に置き、下に新聞紙3~4枚を敷いて週1回交換すると除湿効果が高まります。すのこを奥や脇にも置くとさらに効果的。

  •  

 
浴 室
  • のこぎり

    ◎タイルの目地に生えたカビはカビとり用洗剤で落としてからろうを塗ります。
    タイルの目地のカビは取り除くのが大変。そこで一度カビをとったら、から拭きした後にろうそくのろうを塗っておくのがおすすめ。ろうが水を弾くので、汚れが付きにくくなり、カビの発生も予防できます。

  • カッター・切り出し小刀

    ◎こまめに水分を拭きとって通気を良くしておきましょう。
    浴室は使用後に浴槽・壁・床などの水分を拭きとることが基本。専用のバスタオルなどを用意しておくといいでしょう。また、入浴後は換気扇を回して窓を開ける習慣を付けましょう。

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カッター・切り出し小刀 ※カビとり用洗剤を使用する時の注意
カビとり用洗剤は目や肌に直接触れたり、吸い込んだりすると危険。使う時は窓を開け、換気扇を回して通気を良くし、マスクやゴム手袋をしてしっかり準備します。

 
玄 関
  • のこぎり

    ◎下駄箱はドライヤーで乾燥。
    下駄箱は拭き掃除をして、ホコリ・泥・靴墨などカビの栄養源をとることが大切。水拭きの後、すぐに扉を閉めると湿気がこもるので、扉は開放して自然乾燥させ、特に乾きにくい四隅にはドライヤーをかけておきましょう。

  • カッター・切り出し小刀

    ◎ぬれた靴は新聞紙で除湿。
    雨などにぬれた靴は、乾いた布で表面を拭き、ぞうきんで靴底の水分をとってから、新聞紙を丸めて靴の中に詰めます。新聞紙をつま先まで詰めるためには、小さめの短冊形に切ると詰めやすくなります。

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その他
  • のこぎり

    ◎ビニールクロス壁は、オキシドールか漂白剤で落とします。
    ビニールクロスにカビとり用洗剤を使うと色や柄が落ちてしまうので要注意。割り箸に布切れを巻いたものにオキシドールをしみ込ませて叩き、ぬれぞうきんで拭いて仕上げる方法がおすすめ。これなら色柄が落ちる心配はありません。

  • カッター・切り出し小刀

    ◎窓ガラスのサッシのパッキンはカビとり用洗剤を綿棒に付けてこまめに落とします。
    サッシのパッキンにはカビとり用洗剤が有効です。細かい部分だけに、綿棒を3、4本束ねてセロハンテープで止めたものを洗剤に浸して使うと便利。パッキンに差し込むようにしてカビをとり、ぬれぞうきんで拭いて仕上げます。

  • ニッパー

    ◎くもりガラスに生えたカビは、歯みがき粉でこすり落とします。
    洗面所や浴室などに多いくもりガラス。凹凸があるため、ぞうきんで拭いてもなかなかカビはとれませんが、歯ブラシに歯みがき粉を付けてこすり落とすと、根こそぎ退治できます。

 

カッター・切り出し小刀 カビは掃除機で吸いとってはいけません。
掃除機でカビを吸いとると、胞子が排気口から出て、空気中にまかれることになるので禁物。
また直接水拭きするのも胞子の飛散につながります。


 

 
 

カビについて知っておこう

カビは微生物の一種で、条件が揃えばものすごい早さで増えていくやっかいなもの。それだけに、カビが繁殖しやすい条件を知って予防することが大切です。その条件とは、まず空気と栄養があること。食品以外にも木材・繊維・皮革製品・鉄なども栄養源になるため、家中のほとんどの場所にカビが生える可能性があります。温度は20~30℃、湿度は70%以上あると、カビの発生率はグンと高まるので注意。なお温度が20℃以下でもカビはゆっくりと繁殖するので、冬でも冷蔵庫の中でも油断は禁物です。

カビが好む4つの環境

カッター・切り出し小刀1.空気があるところ   2.栄養源があるところ   3.温度が20~30℃あるところ   4.湿度が70%前後あるところ

 
カビを増やさないためには…

カッター・切り出し小刀 ◎換気をこまめにし、水分を残さない。
朝起きたら窓を開ける、キッチンや浴室を使う時には換気扇を回すなど、こまめに換気をして、室内を乾燥した状態にすることが大切です。
また調理後のシンクまわりや浴室、窓ガラスや壁の結露などの水分は、早めに拭きとることもポイントです。

 

カッター・切り出し小刀 ◎持ち運びが便利な除湿器を利用。
乾燥を心がけてもカビが発生する場合には、持ち運びできる除湿器を利用しましょう。
季節や天候に合わせて置き場所をこまめに変えると、効果抜群。特に冬場は、北側の壁や窓ガラスなど結露の発生しやすい場所の近くに置くと良いでしょう。

 

カッター・切り出し小刀 ◎エタノールで消毒・殺菌してカビ退治。
カビ対策に最も有効なのは、確実に除菌できて安全性も高い消毒用エタノール。
霧吹きに入れてシュッとスプレーして拭きとるだけで、二度拭きもいりません。なお、拭きとりにぞうきんを使うと、カビの胞子が布に付いて飛び散ることがあるので、ペーパータオルで拭いた後、捨ててしまうのがおすすめです。

 

住まいの結露防止対策

カッター・切り出し小刀 結露はどうして起こるの?
結露の原因は、部屋の中と外気との温度差。室内の暖められた空気が、外気で冷やされたガラス面や壁面に触れることで急激に冷やされ、空気中の水蒸気が水滴となって現れるという仕組みです。

 
結露対策便利グッズ

カビが生える原因になる結露。簡単に扱えて、効果の大きな専用の結露とりグッズで対策を。

カッター・切り出し小刀

窓ガラス用結露防止シート
窓ガラスに貼り付けて結露しにくくするシートです。種類が豊富で、貼り方もさまざまです。

カッター・切り出し小刀

結露吸水テープ
窓ガラスに付いた結露水を吸いとり、カーテンやカーペットのカビを防ぎます。

カッター・切り出し小刀

押し入れ用結露防止シート
押し入れの壁面に付く結露を予防し、布団や衣類をカビから守ります。

カッター・切り出し小刀

水滴とりワイパー
窓ガラスや壁に付いた水滴を集めて、タンクにためていきます。
 
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