水まわり-1

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修理を始める前に

修理に便利な道具

修理に便利な道具□水栓レンチ □ウォーターポンププライヤー □ラジオペンチ □ドライバー □水道用修繕セット (水栓スパナ+ヤットコ) □水栓修理レンチセット

水もれの原因はパッキンの摩耗がほとんど!

パッキンの交換は数十分でできる簡単な作業なので、気になったら水資源節約のためにもすぐに取り掛かりましょう。

水栓の構造

修理は止水栓を閉めてから…

修理は止水栓を閉めてから…水栓を修理する時には、必ず止水栓を閉めてから行います。止水栓は一戸建て住宅の場合は屋外のメーターボックスの中にあります。マンションなどの集合住宅では、入り口近くの通路でガスや電気のメーターが1カ所になっているところの下などにありますが、もし場所がわからない場合は、管理者に問い合わせましょう。また洗面所の止水栓は洗面台の下に、水洗トイレはロータンク脇にあるので、そこを閉めてから修理にかかります。修理終了後には、必ず家中の水栓が閉まっていることを確認してから止水栓を開けましょう。

部品の購入はサイズを確かめてから

水まわりの修理に必要な水栓や各部品には、さまざまなサイズや種類があるので、購入の際には必ず確認しておきたいもの。今使っているものを店舗に持って行き、商品と見比べながら選ぶと安心です。

水栓の種類は2種類ありますが、交換の要領はどちらも同じです。
配水管の詰まり・混合水栓の交換と修理はA-25A-26をご覧ください。

吐水口からの水もれ

コマパッキンの老朽化

新しいコマパッキンに交換しましょう!
ハンドルはきちんと締めているのに水がポタポタともれる場合は、ハンドル下にあるコマに付いているパッキンの老朽化が原因なので、このパッキンを新品と交換します。

  • 吐水口からの水もれ<

    水栓レンチを使って、ハンドルの下にあるカバーナットを外します。ウォーターポンププライヤーなどを使う時は、カバーナットに傷が付くのを防ぐため、布をあてて作業します。

  • 吐水口からの水もれ<

    カバーナットが外れたら、ハンドルを左回りに緩めてスピンドルごと取り外します。(止水栓を閉めずにスピンドルを外すと、水が溢れるので注意してください。)

  • 吐水口からの水もれ<

    コマをヤットコやピンセットなどでつまみ出し、パッキンを交換します。交換終了後、元の状態に戻しますが、カバーナットを強く締め過ぎるとハンドルが重くなるので注意。

ハンドル下からの水もれ

三角パッキンの老朽化

三角パッキンとパッキン受けを交換しましょう!
ハンドルの根元から水がもれるのは、ハンドル下にある三角パッキンの老朽化が原因。三角パッキンとパッキン受けの両方を交換します。止水栓を閉じる必要はありません。

  • ハンドル下からの水もれ

    ハンドル上のカラービスをレンチやウォーターポンププライヤーなどで左に回し、軽くなったら指で緩めて外します。ハンドルを上に引き抜き、スピンドルをむき出しの状態にします。

  • ハンドル下からの水もれ

    ハンドルの下にあるカバーナットをウォーターポンププライヤーなどで緩めて外します。三角パッキンはカバーナットの中に入っている場合もあるので確認します。

  • ハンドル下からの水もれ

    三角パッキンを外し、指でスピンドルを少し回してパッキン受けを持ち上げて引き抜きます。新しい三角パッキンとパッキン受けをはめ込み、逆手順で元に戻します。

パイプの付け根からの水もれ

パイプパッキンの老朽化

パイプを外してパッキンとリングを交換しましょう!
ナットが緩んでいないのに、自在水栓のパイプの付け根から水がもれる場合はパイプパッキンの傷みが原因。パイプを外してパッキンとリングを交換します。

  • パイプの付け根からの水もれ

    パイプナットを左に回して外し、パイプを引き抜いた後、吐水口の内側にある古いパッキンを取り外します。またパイプにはまっているパイプリングも外しておきます。

  • パイプの付け根からの水もれ

    吐水口側のパッキンを取り替えます。この時、溝のある方を上にしてセットします。次に新しいパイプリングをパイプの溝の部分にこじ入れるようにしてはめ込みます。

  • パイプの付け根からの水もれ

    パイプを本体に差し込み、パイプナットをしっかりと締めます。パイプが本体に入りにくい場合は、パッキンを少し水でぬらすと入りやすくなります。

立水栓金具の交換

立水栓金具の交換水平面に取り付けられた水栓金具が立水栓金具です。この水栓本体を交換する場合は、まず連結管と水栓を止めているナットを外し、次に水栓全体を止めているナットを外して本体を引き抜きます。新しい水栓はねじ部の先端から約1Fのところにシールテープを巻き、外した時と逆の順序で組み立てます。

レバーハンドルは片手でラクチン

三角パッキンの交換ができたら、レギュラーハンドルより便利で、節水にも有効なレバーハンドルへの取り替えは簡単。中面の「ハンドル下からの水もれ」も参照してください。

  • ハンドル部分を外して、レバーハンドル付属の継ぎ手をスピンドルにかぶせます。

  • 新しいハンドルを閉めた状態(レバーが左にくる)でかぶせます。

  • 付属のねじを締めてハンドルを固定し、キャップをはめ込みます。

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