塗装-3

  • DIY編
  • 暮らし編
  • ペット編

塗装-3DIY編の一覧はこちら

塗装-3
美しく仕上げるコツは?
素地調整を念入りに行うのがポイント!

きちんと手順を踏んで外壁の塗り替えにチャレンジしてみよう!!

修理に便利な道具

修理に便利な道具●素地調整
たわし、デッキブラシ、ワイヤーブラシ、皮スキ
●下塗り
下塗りシーラー、水性刷毛またはニス刷毛、広い面積には中毛ウールローラー
●上塗り
塗料、網目状多孔質コーナー用ローラー

外壁の塗り替え手順

STEP1 まず掃除

まず掃除塗装にかかる前に、素地表面をきれいに掃除しましょう。
塗装面全体の泥・ホコリをデッキブラシまたはたわしで水洗いします。
●素地清掃
1.藻・苔・カビなどが付着している場合はワイヤーブラシや皮スキでかき落とします。
2.劣化した塗膜やはがれかかった塗膜が付いている場合は、皮スキではがしとり除去します。
3.油分が付着している場合は、ペイント薄め液でふき取るか、中性洗剤を付けてデッキブラシなどでこすり落とし水洗いします。

 

凸凹面の調整
大穴や欠けがある場合や小さな穴や巣穴が群発している場合
1.大穴や欠けがある場合や小さな穴や巣穴が群発している場合。
大穴や欠け部分に小石を詰め、速乾セメントなどを塗ってコテで仕上げます。また巣穴はタガネで口を広げ、「ブロック目地埋めパテ」を金ベラ4号(120mm程度)で埋めます。

 

凸凹面の調整
ヒビ割れがある場合
2.ヒビ割れがある場合。
ヒビ割れが幅2mm以上の大きさの場合はモルタルで荒埋めした後、ブロック目地うめパテで仕上げます。幅2mm以下の小さなものに関しては、直接ブロック目地埋めパテでうめていきます。


 
STEP2 マスキング

マスキング下塗りをする前に、マスキングをします。
塗らないところや塗料を付けたくない所は古新聞で覆ってマスキングテープで止めておきます。

STEP3 下塗り

上塗り・パテとの付着性を高めるために、下塗りをします。

  • 下塗り

    まず刷毛を用いて、コーナー部分や接合部・目地部分など塗りにくい部分を拾い塗りします。

  • 下塗り

    広い部分は、ローラーか刷毛を押し付けるようにして、塗料を均一に塗っていきます。

STEP4 上塗り

上塗り 表面がよく乾いてから上塗りをします。
ローラーに塗料をたっぷりと含ませた後、ローラーしごきでローラーに塗料をなじませ、一定の方向でパターンを揃えて塗ります。

塗り継ぎ対策
塗り継ぎは区切りが良く目立たないところでとり、先に塗った塗膜と重ならないように注意しながら、塗料を少なめに付けて面に垂直に叩いていきます。周辺部のパターンと揃えて塗るのが目立たなく仕上げるコツです。

塗り継ぎ対策
STEP5 塗装が終わったら

塗装が終わったらマスキングテープを外します。
塗装が終わったら、塗装面が乾燥する前にマスキングテープと新聞紙を外します。

建物の外壁を塗装する場合の注意事項

モルタルは水を含むと膨張して、塗装を内からはがす恐れがあります。上部は完全に塗りつぶして雨から守るとともに、水を下から吸い上げるため地面から15~20mmは塗装せずに空けておきましょう。無塗装部分は水性コンクリートカラーを1回塗るときれいに仕上がります。

目地埋めパテ付け

ブロック塀は下塗り作業後、目地部分をパテで埋めていくと、より高級感のある、美しい仕上がりになります。

1.「ブロック目地埋めパテ」を手板(塗料容器の裏面など)に取り出します。

 

2.金ベラで目地沿いにパテを押し付けるように埋めていきます(1回につき15~20mm)。

 

3.パテがはみ出したら、ヘラを立ててゆっくり動かしてしごきとります。パテをとり過ぎると仕上げ後に線が残るため、しごき過ぎないように注意。

 

4.深さ1E程度の浅い目地なら1回のパテ埋めで十分ですが、深さが2~3mmある場合は再度同じ作業を繰り返します。2回目は1回目が十分乾燥した後に行ってください。

印刷用のPDFはこちら PDF:a019.pdf(1.76MB)
AdobeReader

※「快適生活ガイド」は、pdfファイルにてご提供しています。
  文字が見えにくい場合は、画面表示を拡大してご覧下さい。