塗装-2

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トタン屋根塗装のコツは?
早め早めの補修が大切!

作業前のチェックポイント

住まいの診断

トタン屋根に、次のような症状が出てきたら要注意です。
1.カラートタンが変色している。
2.トタン屋根にさびが出ている。
3.塗装がはげている。
4.トタン屋根を3年以上、塗り替えたことがない。

専門家からひと言アドバイス

■塗料の色でイメージアップ!
屋根は建物のイメージを決めるポイントになるだけに、塗料の色選びにもこだわりを。自分の好みだけでなく、壁の色や周囲の建物とのバランスなどを考えて色決めしましょう。

下地調整 下地調整
塗装 塗装
洗浄・保存 洗浄・保存

外壁の塗り替え手順

STEP1 チェック

チェック塗る前のトタンをチェック。
きれいな仕上げの決め手は下地調整。塗装面のさびやはがれかかった古い塗膜などをワイヤーブラシで取り除き、内側から塗料が駄目にならないようにします。

STEP2 補修

補修トタンの補修を行います。
トタンの継ぎ目が外れていたり、瓦棒の釘が緩んでいると、雨もりの原因になります。釘穴などは変成シリコン系のコーキング剤を使って補修します。

STEP3 塗装の準備

塗装の準備塗料をよくかき混ぜて、塗装の準備をします。
塗りむら防止のため、用意した塗料は棒などでよくかき混ぜてから使用します。塗料が粘って塗りにくい場合は、水性塗料は水で、油性塗料はペイント薄め液で薄めると、スムーズに塗ることができます。

STEP4 部分塗り

部分塗り まず、部分塗りから行います。
まず切妻や軒先、続いて瓦棒や棟の部分と、狭い部分から筋かい刷毛を使って塗り始めます。またさびを落とした部分やはがれのひどい部分は、あらかじめ拾い塗りをしておきましょう。

STEP5 塗装

塗装手順に従って塗装をしましょう。
いよいよ広い面の塗装をスタート。瓦棒の間の面をひとつの単位として考え、平刷毛で上から下に塗っていきます。安全のため、必ずすべらない靴を履きましょう。

 

梯子を掛けた側の反対のすみから塗り始め、梯子の方へ塗り進みます。瓦棒の中は中空のものがあるので、足を乗せないよう注意します。


 
STEP6 上から下へ

上から下へ最後に、梯子を掛けた瓦棒の間を上から下へ塗ります。
これで塗装は一応完了ですが、よりきれいに仕上げたい場合は2度塗りがおすすめ。見た目だけでなく、1回塗りの場合より、トタンを約3倍も長持ちさせてくれます。

STEP7 お手入れ

お手入れ用具は、作業が終わった後すぐにお手入れを!
水性刷毛はよく水洗いし陰干しにします。油性刷毛はペイント薄め液で洗い、乾いたらビニールやアルミホイルで包んで保管します。余った塗料は塗料面に紙かビニールを張り、缶のふたを固く締めた後、直射日光の当たらない涼しいところ、幼児の手の届かないところにしまっておきます。

屋根の手入れの際には、雨樋も要チェック!

雨樋が詰まると水がスムーズに敷地外に流れず、雨水が溢れたり、ボウフラがわいたり、ひどい時には軒が腐ってしまうことも。少なくとも年に一度は雨樋の清掃や点検を行いましょう。時期的には梅雨前や台風前に、また近所に高い落葉樹がある場合は秋にも必要。ペンキの塗り直しなどで屋根に上った際にも、ついでに点検しておくといいですね。

■雨樋の清掃方法
軒樋とじょうごにたまった落ち葉や泥などを取り除き、縦樋が詰まっている心配がある時には、針金を通し、上に古タオルなどを結んで、下から引っ張ります。

■雨樋のヒビを直す
縦樋や軒樋の一部が破損している場合は、新しい部品と取り替えますが、小さいヒビ割れなら、薄いアルミの雨樋補修用防水テープをしっかりと巻き付けて補修します。

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