カブト虫の豆知識

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幼虫 ~観察しよう~

観賞魚を飼育する上で病気は必ずと言っていいほど遭遇する難関です。主な発生要因は下記の通りです。

1 幼虫は何を食べて生きているのかな?
2 幼虫はどうやって土まゆをつくるのかな?
3 サナギにはエサがいらないのかな?
4 幼虫はいつごろ、成虫になるのかな?
飼育に必要なもの

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飼育セットの仕方

プラケース(中)で8匹くらい、(小)で4匹くらいが目安です。
※幼虫は土の中の生き物ですから日光には当てないでください。
昆虫ウォーターで湿気の管理をします。幼虫フード&昆虫マットを10~15Fの深さまで入れます。

カブト虫の一生

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幼虫の3~4月までの管理方法

1 c014-03-01.gifケースの中の幼虫フード・くぬぎマットの湿り具合は、手で握るとそのまま形が崩れずにしっとりとした状態が最適です。
2 カブト虫・クワガタ虫などの甲虫類は成虫になってからは大きくなりません。
〈幼虫の間に大きく育てます。昆虫マットの上部にふんが目立ってきたら、4月末までは栄養価の高いマットをこまめに交換し、朽ち木にたっぷりと水を吸わせたもの(保水管理)を昆虫マットの下に埋めます。〉
3 直射日光の当たらないところに置きましょう。
(急激な温度の変化は良くありません。)
4 4月末には幼虫をケースから出してマットを全部取り替えます。
(5月に入ったらマットは上部のふんだけ取り出し、上から足します。)
5 6月に入ったら前蛹(サナギになる前)かサナギになっています。
 

幼虫の5~7月までの管理方法

1 c014-04-01.gif気温が25℃以上になるとサナギになるために土まゆをつくり始めます。
2 c014-04-02.gif幼虫は体を立てて何千回も体を回して土まゆをつくり、6月初めにはサナギになります。
※土まゆはニ度とつくることができないので、つぶさないようにしましょう。
3 c014-04-03.gifサナギになってから約3週間で成虫になります。
(サナギの間はエサを食べません。この時期は一番大切な時です。衝撃を与えないようにしましょう。)
4 c014-04-04.gif幼虫から成虫になる時期は、常温で6月10日~7月10日ごろです。
5 c014-04-05.gifカブト虫は土まゆの中で羽が堅くなるのを待ちます。やがて自力でマットの上に出てきます(羽化してから10日後くらい)。
 

8月~翌年2月までの管理方法

1 メスは20~30個くらい卵を産みます。卵は2~3E、10日間くらいで幼虫(1令)になります。
2 c014-05-01.gif 少し大きめのプラケースに入れて幼虫フード・昆虫マットを入れてください。
10月ごろには親指ぐらいの大きさ(2~3令)になります。
※昆虫ウォーターでしっかり水分を補給してください。
3 季(11月~翌2月)はエサをあまり食べません。
15℃以下になると冬眠するため、ケースとふたの間にビニール(1Fくらいの穴を2~3個開ける)を挟んでおくと、湿気が逃げずに管理がしやすくなります。(直射日光には当てないでください。)
 

幼虫Q&A

マットの代わりに製材所のオガクズをもらったんだけど?
製材所のオガクズでは幼虫は育ちません。幼虫フード・くぬぎマットを与えてください。
マットの取り替えの目安は?
全部取り替えるのは常温で4月末までにし、5月に入ったら上部のフンだけ取り出し、不足する分を上から足します。
(幼虫は外気温が15℃以上になると昆虫マットや朽ち木をよく食べ、活動し始めます。)
冬季(11月~翌2月ごろ)はどうすればいいの?
この時期はエサも食べないので湿気に注意し、凍らさないように家の中に置くのが良いでしょう。
 

成虫の7~8月の管理方法

1 いよいよ産卵時期です。上質のマットをケースに深さ10~15Fくらい入れます。メスは7~8月にかけて20~30個くらいの卵を昆虫マットの中に産み付け、10日間くらいでふ化します。この時期は昆虫マットをくぬぎマットに変えて、取り替えは10日に1回程度とします。
※取り替えた昆虫マットを新聞紙に広げて、卵や幼虫がいないかをよく確認します。必ず見付かるはずです。
卵の大きさは2~5Eくらい、幼虫(1令)は5~7Eくらいです。(親とは別の、新しく用意したケースに幼虫フードまたは昆虫マットを入れて幼虫を静かに移します。)
作業は軍手をはめて行いましょう。
2 卵・幼虫が見付かれば幼虫の項目を参考にします。
3 上手に飼育すれば、成虫で2~3カ月飼育することができます。
4 昆虫マットを取り替える時は、洗剤を使わずにケース(本体・ふた)をきれいに水洗いします。カブト虫が死んだ後、9月には新しく幼虫フードまたはくぬぎマットを入れて幼虫を大きく育てます。成虫になってからは大きくなりません。
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    昆虫マットを交換して、卵や幼虫がいないかをよく確認します。 (卵で2~5mm、幼虫で5~7mm)

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    洗剤を使わずに水洗いしてきれいにしてください。

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成虫Q&A

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カブト虫とクワガタ虫を一緒に飼育できるの?
大型ケースなら一緒に入れても良いのですが、普通は別々の方が良いでしょう。
旅行に連れていくことができますか?
昆虫マットを多めに入れ、湿気・直射日光に注意すれば可能です。
子供(幼虫)をたくさん産ませたいのですが?
大きめのケースに入れ、朽ち木を2~3本湿らせてマットの下に入れ、登り木を数本マットの上に立て掛けます。
くぬぎマットの湿り具合を常に注意して体の大きいメスを多めに入れてあげましょう。
 

観察しよう

1 卵はどこに産むのかな?
2 カブト虫はたくさん卵を産むのかな?
3 卵は何日でふ化するのかな?
4 成虫になってからも大きくなるのかな?
5 何Kの重さのものを動かすことができるのかな?
6 何mくらい飛ぶことが出来るのかな?
飼育に必要なもの

・プラケース(中)   ・くぬぎマット   ・朽ち木(2~3本)    ・昆虫ウォーター(栄養保水液)   ・登り木    ・昆虫ゼリー

飼育セットの仕方

自然に近付けるために小さなケースにたくさんの成虫を入れないでください。 ※プラケース(中)で4~5匹(オス2匹・メス2~3匹)が目安です。 昆虫ウォーターで湿気の管理をします。 昆虫マットを少し押さえ10Fの深さまで入れます。(昆虫マットの上に落ち葉を入れると乾燥を防いでくれます。)

注意すること
1 プラケースはふたがきっちり閉まるものを選んでください。(カブト虫は力が強いので、すぐ逃げ出してしまいます。なお、1Hくらいの飛行が可能です。)
2 直射日光には当てないでください。暑さに弱いため家の中の涼しいところで湿気に注意して飼育しましょう。
※直射日光が当たると、10~20分で死んでしまいます。
3 カブト虫は大食家です。小さいゼリーを一晩で1匹2個くらい食べます。
(長生きさせるポイントは栄養のあるものを多く与えることです。食べ過ぎることはありません。)
4 昆虫ウォーター(栄養保水液)でマットの湿度の管理をすることが、長生きさせるポイントです。
5 昆虫マットの上に、公園などで集めた落ち葉を水でぬらして入れておくと、ケース内の湿度の維持と温度を下げるのに役立ち、自然環境が保たれ虫たちが落ち着きます。
 

成虫の6月の管理方法

1 山で採ってきたカブト虫でも、ショップで買ったカブト虫でも長生きさせる方法は信頼できるメーカーの栄養価の高いエサを十分与えることです。
※昆虫ゼリー・ゼリータンク・昆虫のみつなど(すいかはお腹を壊しやすく、昆虫マットをベトベトに汚してしまいます。)
2 カブト虫は夜行性です。昼間、メスはほとんどマットにもぐり込んでいます。オスも角だけ出してもぐり込むことがあります。(家の中で涼しいところを選んで湿気に注意して飼育します。)
3 エサは夕方に毎日与えます。(朝になって全部なくなっている場合は不足しています。)
4 昆虫マットを1週間に1回くらい、全部取り替えます。
 
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