小鳥の飼い方季節の注意

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小鳥の飼い方季節の注意
Q.季節によって飼育方法って違うの?
季節ごとにいろいろな注意が必要です。

豆知識 ~飼育上の注意~

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エサ入れと飲み水は毎日交換してください。
また、水浴び用の水も毎日交換してください。

皮付きのエサを与えている場合は、殻がエサ入れに残り、エサがあるように見えるので軽く息で殻を吹き飛ばしてください。
◎ビタミン類の補給には、よく洗った青菜を与えてください。
◎カルシウムの補給には、ボレー粉・塩土・カトルボーンを与えてください。

 
鳥カゴの置き場所

c010-02-02.gif「空気がきれい」で「適度に空気が流れ」「静か」で「温度や湿度の 急激な変化のない」、また「犬や猫やヘビなどの外敵から守られて安全」であるところが一番良いのですが、これに近い条件の場所を見つけてください。

鳥カゴの掃除はこまめに行ってください。
月に一度は鳥カゴを分解して徹底的に掃除をしてください。

 

応用編 ~病気かな?と感じたら~

c010-01-01.gif早期発見・早期治療が原則です。
素人判断は危険です。体が小さい分だけ体力がありません。毎日世話をする際に、観察を心がけてください。

「羽毛を膨らませている」「下腹部が汚れている」「いつもと違う場所にいる」「姿勢がおかしい」「食欲がない」「鳴かない」など…
このような症状が現れた時は病気の可能性が高いので、動物病院へ連れて行きましょう。
動物病院へは鳥カゴのまま連れて行き、獣医さんに診察してもらいましょう。この時ふんなどはそのままにしておきます。
万が一の時のために、近所の動物病院を確認しておきましょう。
犬・猫の動物病院は多いのですが、鳥を診てもらえる動物病院は少ないようです。事前に確認しておくと良いでしょう。

 

春・秋

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昼夜の温度差がある時期なので、風邪に注意。風邪をひくと体温が下がり、体が冷えるので、部屋を暖めてください。

春は巣引き(繁殖)のシーズンです。鳥によっては秋にも巣引き(繁殖)をします。
巣引きをさせるのなら繁殖時用のエサとして「あわだま」「アサの実」のほか、「巣箱」の用意をしてください。
また、ひな用に「あわだま」「育ての親」「オハチ」「保温器具」などの用意をすると良いでしょう。

 

c010-03-02.gif卵があることを確認したら、日光浴や掃除をする時に、鳥カゴを動かすのはやめましょう。

 

梅雨~夏

換羽期です。十分休養させてください。
飲み水は1日に二度(午前と午後)交換してください。

c010-04-01.gif直射日光の当たる場所、高温になる場所には、絶対に鳥カゴを置かないでください。
日光浴をさせる時は、鳥カゴの一部が影(暑くなった時の逃げ場)になるように設置をしてください。閉め切った部屋では熱射病の危険もありますので、風通しの良い場所に鳥カゴを置きましょう。 この時期に必要な栄養は、カルシウム・タンパク質・ビタミン類などです。

 

c010-04-02.gif梅雨から夏にかけてはエサに虫やカビが発生しやすいので、開封後は冷蔵庫などでの保管をおすすめします。
また、湿度が高いため鳥カゴにワクモなどのダニが発生しやすくなりますので、こまめに掃除をして止まり木やふん切り・受け皿を熱湯消毒しましょう。
ケージ内の乾燥を心がけましょう。

 

寒さに弱いので細心の注意が必要です。鳥カゴの設置場所に注意してください。

c010-05-01.gif昼夜の温度差のない場所や、すき間風の入り込まない場所に置いてください。
また、人がいる時間だけ暖房をつけている部屋に置くことも注意が必要です。
この時期の飼料は、脂肪分を多く含む各種専用シードが良いでしょう。

 

c010-05-03.gifこの時期にも水浴びをする鳥(フィンチ類)がいます。 水浴び用の水は「ぬるま湯」にして水浴びが終わったら、すぐ日光浴をさせて羽毛を乾燥させましょう。

鳥は人工照明(電気)の当たる場所で飼われていると、季節感がなくなり冬でも夏の換羽に入るため、羽根が抜けたりします。
日照時間に合わせて日が暮れたら鳥カゴに光が入らないよう布などを掛けてください。

 
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