車のワイパーの交換とトラブル

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車のワイパーの交換とトラブル
ワイパーの交換って難しそう…
シンプルな構造で力も必要のない作業なので女性にも簡単にできます。

雨や風を拭きとってドライバーの視界を確保するワイパー。もし正常に作動しないと、
大事故につながる恐れもあります。いつでも安心して使える状態にしておきましょう。

ワイパーブレードの交換時期

ワイパーブレードは合成ゴムでできているため、夏の暑さや冬の寒さによって老朽化していきます。
交換時期は(1)ワイパー使用中に拭きあとが目立つ時
(2)作動中にギリギリとかキーキーという音がする時
(3)ゴムの端が切れ始めたなどの不具合が出てきた時です。
交換はできれば夏と冬を越して劣化が進んだ春先に。雨の多い梅雨時も良い状態で迎えることができます。

 
ワイパーのトラブル

◎取り付け部分
ワイパーのトラブルで多いのが、モーター音は聞こえるのにアームが動かないというもの。
この場合は、まずアーム取り付けナットが緩んでいないかを確認し、緩みがあればスパナでしっかりと締めます。 また、見えない箇所でリンクが外れている場合もあるので点検しておきましょう。

 

ワイパーブレードの交換

ワイパーブレードは簡単に交換できるのでぜひ挑戦したいもの。
しかも自分でやれば安上がりです。新品を購入する時には、車種や年式によってサイズが違うので、適合表などで確認してください。

1 購入前に、交換するワイパーブレードの長さを確認します。
3 U字型フックの下にあるロックピンを指先で押して、ブレードを外します。
5 ブレードのないアームは倒れてフロントガラスを割る恐れがあるので、アームが倒れる位置にタオルを敷きます。
2 ワイパーアームのブレード装着部の形状を確認。ここではU字フックタイプの取り付け方法を紹介します。
4 ロックピンを押しながらフックを持ち上げるようにずらし、ブレードをワイパーアームから外します。
6 新しいブレードをロックするまで確実に装着。ウォッシャー液を掛けて拭きとり具合を確認します。
ワイパーブレードのゴム交換

ブレードは新しいのにゴムが傷んできた場合はゴムのみを交換します。 ゴムは車種やメーカーによって違いがあるので、よく確認してから購入しましょう。

 

古くなったゴムを引き抜いて新しいゴムを差し込むだけなので作業は簡単ですが、この時金具の溝に合わせて差し込むことが大切です。ゴムがきちんと溝に入ってないと外れてしまうことがあります。

 
フロントガラスの油膜とり

フロントガラスに油膜が付くと、雨天時に対向車のライトが反射して大変危険。油膜とり専用液をスポンジに付けて、フロントガラスに塗り、乾いたら拭きとってください。

 

ウォッシャー液のノズルを点検

ウォッシャー液の出具合が悪かったり、液量が少なかったりする時は、タンク内の液量の不足やノズルの目詰まりが主な原因です。ノズルが正常なのに液が飛ばない時は、ポンプなど電気系の不良をチェックします。

1 ウォッシャー液が正常に噴霧するかを確認。液が飛ばない場合は、タンクとノズルの間のポンプを点検し、外れていれば接続します。
3 液量をもう一度確認し、クリーニング前と変化がないようなら、極細の針金や銅線を穴に差し込んで付着物を取り除きます。
2 液の噴霧が弱い場合はノズルを調べ、ワックスなどが付着しているなら、歯ブラシを使ってクリーニングします。
4 噴霧位置はフロントガラス中央からやや上側寄りが理想的。位置がズレている場合は、安全ピンを穴に入れてノズルを動かして調整。

ウォッシャー液の点検も 行いましょう。

ウォッシャー液が少ないと噴霧量が少なくなるので、ノズル点検と一緒にウォッシャー液のタンクもチェック。減っている場合は補充しておきます。なおウォッシャー液の原液の希釈率は製品によって異なりますが、凍結防止のため気温が低いほど濃度を高くすることを覚えておくといいでしょう。
 

 

注目 ~車の「困った!」車内シートの汚れ対策~

人の体が接するシートは汚れやすいもの。しかも目に付きやすい場所だけにとても気になります。
シミが付いてしまったら、時間をおかずにすぐに処置することが大切。また特に小さな子供のいる家庭では、予防対策を施しておきたいものです。

  • のこぎり

    ◎シートにガムを付けてしまった場合
    冷却スプレーをガムに吹き付けながら、やや硬めのブラシを使って付着したガムを取り除きます。ブラッシングは力を入れ過ぎずていねいに。

  • カッター・切り出し小刀

    ◎ジュースやコーヒーのシミ
    なるべく早くシートクリーナーなどを使って拭きとり、シミを残さないのがポイント。シミの予防には、衣料用の防水剤を利用するといいでしょう。

  • ニッパー

    ◎ダニやカビの予防
    お菓子などの食べこぼしは、そのままにしておくと車内のカビやダニの発生につながります。ハンドクリーナーなどでまめに掃除をし、子供がお菓子を食べる時には前もってシートを敷くなどの工夫をしましょう。

 
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